はじめに
長年の習慣であった『晩酌』をやめたお話をしようと思います。
最初はストレス発散のつもりで始めた晩酌。
いつの間にか習慣になっていき、アルコールを飲まないと一日が終わらない、または疲れやストレスをリセット出来ないような気がする。
そんな感覚はただの気のせいなのに…。
晩酌をやめようと思った理由
晩酌をやめようと思った主な理由は、
- 下腹部の贅肉が目立ってきた。(超重要)
- 朝起きた時にとにかくがダルい。(眠い・キツイ・絶望)
- なんかお金めっちゃ減る。(酒代&つまみ代)
- やりたい事があっても飲んだら無気力で結局何もしない。
- 内臓の不調。
などなど小さい事まで数えたらきりがありません。
これだけの理由があればやめない方がおかしいまでありますが、
「それができれば苦労はしねぇ!!!」であります。
苦悩の7日間
率直な感想を述べますと、最初の一週間はかなり悶えました。
「酒が飲みたい!!!」
「どうすんだよ!一日が終わらないよ!」
「リセット出来ないじゃん。」
「酒を飲まなきゃ眠れるわけないじゃん!」
と、心の声が叫ぶのです。
もうなんでしょうね…『依存』ですよね。
そこで私がやっていた対処法としては、WILKINSONを一気飲みする事でした。
コツとしては結構な勢いで一気飲みする事です。(あっ、全部は無理です。かなり苦しい)
不思議な事に食事前にこれをやるだけでかなり飲みたい欲が抑えられました。
おそらくビールなどの「のどごし」的な感覚を体験できるからかなと感じました。
あと、どうしても我慢できなさそうな時はしかたなくノンアルコール飲料をこれもまた一気飲みしてました。(おそらく多くの人がこの「のどごし」に騙されている気さえする。)
他にはやはり目に見えると誘惑されるので、残っているアルコールは一旦すべて見えないように隠すか、友人宅へドナドナしていただきました。
2〜3週間で出てきた変化
2〜3週間で出てきた変化としては
- 朝の目覚めがクリアになった。二度寝が減り、頭がすっきりする。
- 睡眠の質が上がった感覚。夜中に起きる回数が減った。
- 胃もたれが減り、内臓の働きが良くなった気がする。
- 体重が減り気になっていた下腹部の贅肉が減ってきた。
- 気持ちのコントロール:小さなイライラが減り、集中力が続く時間が増えた。
- 節約効果:飲み代がそのまま貯金に回るのは思ったより嬉しい。
精神的にも、肉体的にも若返った気さえしてきました。
精神的にはかなり前向きになり、なんと言うかこう生きる希望みたいなもが溢れてきます。
これまでは、常にモチベーションが低くすべての事が面倒に感じていました。そしてまた酒を飲むという悪循環を繰り返していたような状態です。
体調面でも、内臓の不快感が無くなり、健康的な体に戻った感覚になりました。
そのお陰でしばらく停滞気味だった筋トレにも集中出来るようになりました。
困ったこと
もちろんいい事ばかりではありませんでした。
- ストレスが強い日は、やっぱり「1杯だけ…」と誘惑に負けそうになる。
- 完全にやめると「楽しみ」が一つ減ると感じることもある。
- 飲み会の誘いに怯える。
- 急に夜の時間が増え暇になる。
あくまで「晩酌」をやめるという事であり別に「禁酒」したわけではありませんでしたが、一度飲んでしまえばこれまでの苦労が水の泡になりそうな気がして落ち着くまでは禁酒状態を保っていました。
それから、いつもなら晩酌をしていた時間がすっぽり空いてしまうため物凄く暇を感じるようになりました。
ぼーっとしているとお酒の事を考えるのでとにかく何かをやろうと思い、筋トレ・ゲーム・映画鑑賞・読書などでひたすら時間を埋めていました。
特に効果があったのは私の場合読書で、夕食のあとは寝るまで読書をして時間を潰していました。
ビジネス書をひたすら読んでいたのでほんの少しだけ賢くなったような…気がします。
映画やゲームなどと違い途中で中断しやすいのも良かった理由かもしれません。
やめるための行動(私が試して効果があったもの)
- WILKINSONを一気飲み。(炭酸水ならなんでもいい)
- ノンアルコール飲料の活用。(どうしようもない時だけ)
- おなかいっぱい食べる。(そもそもアルコールが入らなくなる。低カロリーを心がける)
- お酒を隠す、または譲渡する。(ドナドナ)
- 暇を作らない。(趣味などの時間を作る)
- 飲み会から逃げる。
- 早く寝る。(そもそも考えなくて済む)
こういった行動を一か月くらい続けると、生活リズムと習慣が変わり最初ほど苦しくなくなっていきます。
新しい生活習慣を作る事が成功出来た秘訣なのかもしれません。
今は完全に私生活でお酒を飲むという習慣がなくなったのでまったく飲まなくても平気です。むしろ色々なパフォーマンスが下がるのであまり飲みたくないまであります。
結論 — 「やめてよかった」と言えるか?
結論として個人的には本当にやめて良かったと思います。
体調もよくなり、メンタルも安定するので「幸せ」という感情が芽生えます。
晩酌そのものを悪だとは思いませんし、場面によっては楽しみや息抜きになると思いますが今のところ、体調・睡眠・集中力・財布の面でプラスが大きいのでこのままの習慣を続けます。
大事なのは、「やめる」か「続ける」かを白黒で決めるのではなく、自分の生活の質や目的に合わせて選択すること。晩酌をやめたことで得られた時間やクリアな頭は、別の楽しみや成長に使えると思います。
もしあなたも同じことを考えているなら、小さな実験だと思って1週間だけでも試してみてはいかがでしょうか?案外すぐに変化を感じられるはずです。



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